奥さま目線の「太陽光発電の損得勘定」
IH伝道師の「るな」です
最近は国からの補助金も出ていることから
「太陽光発電」を設置するお宅が多くなりました
国からの補助金は一律ではありますが、市町村単位での補助金はまちまちで
補助金のない地域があるので、その辺で設置する際、損得の差が出てきます
結局、なんで「太陽光発電」をつけるの?
って言われたら、そりゃあ!電気代がタダになって、あまった電気代が売れたらウハウハよね!
という、「儲けたい」「光熱費を少なくしたい」という金銭的な理由が一番かと思います
地球温暖化を考えて、まずは私がエコを実践します!と言う方がいったい何人いるでしょうか?
「太陽光発電」を取り付けても、ガンガン我が家の屋根で電気を作って
電力会社が買ってくれると思ったら大間違いなんです
なぜかというと、それなりに制限がありまして・・・
Q&A形式のオクサマ目線で記入してみましょう
Q:自分ちの屋根一面に太陽光発電のパネルをつけて、たくさん電気を作って売りたい!
A:ご自宅の契約アンペア数が「60A」の契約だとすると、6kw以上の発電パネルは付けることが出来ません。あくまでも余剰電力を買い取りますと言う姿勢なので、それ以上発電させるということは、商売目的とされるのです
Q、それじゃ、広い南向きの屋根があるのにムダになってしまうじゃない?
A。はい。それでもいいというのであれば、契約アンペア数以上の発電パネルを取り付けた時の買取価格が1/8~1/9にまで下がってしまうのです。(電力会社によって違う)ですから、余剰電力ではなく商売とみなされた売電価格はとっても安くなるのです。
Q、では、高く買い取ってもらうにはどうしたらいいの?
A。東北電力を例にとりますと「やりくりナイト」の契約をお勧めするところです。なぜかというと、たとえば「やりくり10」という夜の10時から朝の8時までの時間帯であれば、昼間の料金が
| 80kWhをこえ200kWhまで | 1kWh | 29円65銭 |
<やりくり8の時間帯の例>

Q、じゃあ、「やりくり10」で契約すればいいんだ。
A、太陽光発電は、その名のとおり日中に発電するので日中の電気の使用量を抑えれば、売電にまわせますが「やりくりナイト」は一般の家庭用の「従量電灯B」に比べて日中の電気代が高くなるのです。つかい方をやりくりしないと売電のメリットがあまり出ないこともあります。
Q、だったら、日中の電気代を抑えればいいってことね!
A、そうですね。コマメに電気を消す、エアコンの温度を上げすぎたり、下げすぎたりしない。冬で多少寒い時は洋服で調節するなど、工夫しだいではメリットがありますね。
ということで、ほんの少しだけですが
よくオクサマから聞かれる質問を取り上げてみました
オクサマ目線はやっぱり、「お金」にからんだ質問が多く出されています
ということで、日中の電気代を抑えるためには
煮物はIHで深夜の安くなった時間帯にタイマーをかけて煮込む
食器洗い機・洗濯機はタイマーをセットして工夫する
タイマーのかけられない掃除機などは「やりくり10なら」午前8時までに終わらせる
そんな意識的にやりくりしなくては、電気料金に反映されないんですね
太陽光発電を設置した方は、エコというよりは
「今月これだけ電気が売れたぁ~」という嬉しさの方が大きくて
あれこれ、電気代に神経質になるあまりテレビも見ない!!
寒くても、エアコンをつけない!!暗くても多少ガマンしてすごす!!
なんて、「エコ」ならず「ケチ」に走る方がいる事も事実なんです
太陽光発電は、「元をとってやろう」「電気をたくさん売ってやろう」と
あまり神経質にならず快適に利用してほしいと「るな」は思っています
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2009年8月 7日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:IHの便利機能
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