IHの汚れ防止カバーを使わなくてもいいワケ
IH伝道師の「るな」です
昨日飛込みでいらしたお客様は、どうしたら汚れが落ちるのか教えてほしいと言う方でした
いいんですよ・・・・何度いらしても・・・・
1ヶ月前も突然いらっしゃいましたね♪
揚げ物は専用の揚げなべがついてくるのでそれをつかって
油の量はこの線よりも低くても多すぎてもいけませんよ
・・・・てお話しましたよね♪
いいんですよ・・・何度いらしても
でも説明書は、ざっとでも目を通してくださいね
あくまでもカンでこうかなぁ~と言う使い方はしないでくださいね
それで、揚げ物は怖いからしていないの・・・って言わないでくださいね
ということで、なぜ汚れ防止カバーがいらないかという本題に入ります
それは、3月1日のブログ記事でも書きましたがクリームクレンザーでもかんたんに汚れが落ちる
と言う理由と、あとひとつは「センサ」の種類によるものがあります
パナソニックのIHセンサーを例にとってみましょう(画像はパナソニックさんから)

IHセンサーには2種類あります
★光火力センサー★
約300℃付近の高い温度を感知しダイレクトに赤外線で鍋底温度を検知するので、より正確なセンサー
★サーミスタセンサー★
ガラスに伝わる鍋底温度で温度を感知するのでタイムラグがおきやすいのでなべフリに向かないとされてきた
図をみていただくとわかるのですが、トッププレートのガラス1枚分をとおしてサーミスタセンサーがあるので
ここに、汚れ防止カバーがもう1枚増える事を考えるとさらに厚くなった分タイムラグが発生し
なべ底の温度を検知するのが遅くなり危険と言う事もありえるというものです
たしかにたくさん販売されているので、お使いになりたい方は使っていただいて結構ですが
それを承知の上で使っていただくこと
また、自分のセンサーが何かを説明書を見て確認して、必要かどうかを見極めてくださいね
そこで、従来のIHではなべフリができない・・・の話ですが
持ち上げると磁力線が発生しないので電気抵抗がおきず調理ができないと言う事です
サーミスタセンサーは通電がはじまるまでにメーカーの差こそあれ数秒かかったため
各社センサーの精度を上げてよりきめ細かい温度を測れるようにしたのです
そのせいで、パナソニックは専用の揚げなべでなくても揚げ物ができると言うタイプを発売し
日立はその調理にあった温度をキープできる「適温キープ」が可能となったのです
例)ステーキは220℃
炒め物は200℃
卵焼きは170℃
言う適温調理となっております
そのために、今までは火力「中」程度で2分ほど空焼きで予熱してカンに頼って
食材の入れ時を計っていたものが、IHが教えてくれると言う風になったのですよ
おりこうさんですね~(..、)ヾ(>ω<)ヨシヨシ
数年前と比べてセンサーもかなり進化しているので「なべフリ」が出来ないというのは今や時代遅れです
しかし、機種によっては従来のセンサーのままのタイプもあるので
グレードをよく調べてからのご検討をお願いしたいものです
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2010年3月 5日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:IHのしくみ, IHのウソ?ホント?
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