IHから発火すると言う「誤解」と「正しい使い方」

IHから発火すると言う「誤解」と「正しい使い方」

IH伝道師の「るな」です

 

火のないIHクッキングヒーターも間違った使い方をして

「IHって本当はあぶないんだって?」とか「火がでるらしいよ」とか

「電磁波がすごくいっぱいでてるんだってぇ」とか、まことしやかにささやかれています

ここに国民生活センターのIHの安全性を実験した写真があります

かなり古いタイプのIHですから、実験自体数年前のものとなるのでしょうが・・・

IHhakkajikkenn kokuminnseikatusennta-.jpg

↑ 発火した市販鍋(なべ底が平ではない)の一例 油料250g

ショッキングな写真ですが

これは、市販の揚げ鍋を「加熱キー」で使った例で発火した実験です

IHを買うと、付属の天ぷら鍋が1個ついてきます

揚げ物の温度センサーは、このついてきた揚げ鍋にそって一番センサーが働きやすいように出来ています

  

三菱のIHで東芝の揚げ鍋を使っても設定した温度は出ません

まして、ホームセンターで買って来た揚げ鍋を普通の「加熱キー」で揚げ物使用とした場合

発火したとしても、そもそもつかい方が間違っているのです!!

  

国民生活センターの実験レポートを引用いたしますとこのように書いてあります↓

<加熱キーで調理した場合>

加熱キーで調理した場合、なべ底の温度異常を検知して安全機能が働き、運転を停止するものがある反面、市販鍋を用いると発火するものもあった

IHクッキングヒーターで揚げ物調理をするときは、必ず揚げ物(天ぷら)キーを押して使うおう取扱い説明書には記載してある。しかし、煮物・炒め物調理時に使用する加熱キーを使ったために油が発火し火災になった事例も報告されている。

  

・・・ということで説明書通りに正しく使えば安全なのに

自己流の「オレ流」で使って事故になるケースもあるのです

「るな」がご年配のお客様のお宅に操作説明をしに伺ったときのこと

元気な沖縄出身の「おばぁ」がこう言っていましたsa-ta-aanndagi.jpg

  

「私は、1日100個もサーターアンダギーを作って店にだすんだよ!

こんなちっちゃな揚げ鍋じゃだめだよ!

いつもこの30cmのフライパンで揚げてるんだから、これで揚げないとだめだから!」

  

とガン!!として、この揚げ鍋は使わない!!と言い張るのです

根負けして取り付けた業者さんが

「だったら、火力を調節して上手に使ってくださいね」と言っていたのです

  

「るな」的にはオススメしないのですが、油の感じは長年の経験でよくわかっているから・・・って

「オレ流」で使って事故を起こさなければいいのですが

間違った使い方さえしなければ、こんな便利なものはありません!

  

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